人が寄る季節になって、普段は見逃して・・・
見ないふりをしていた汚れが!!
ささっと対処したい頑固汚れを大急ぎでやっつけます。
お鍋の汚れが気になる・・・
お鍋の内側はわりときれいでも、外側の薄い黄色っぽい汚れや焦げたっぽい茶色の汚れを落とすのは後回しで募らせてしまっていたりしませんか?
ピカピカ光るきれいさを取り戻そうとも、日ごろは磨くなんて手がまわらず・・・。
こんな状況とスグにお別れしたい時・・・。
ちょこっと乱暴なのですが、我が家では、この方法で時短です。
ただし、ステンレス製やホーロー製のもの。アルミなどは×ですが。
ステンレスの大きな深いフライパンにたっぷりお湯を沸かします。
高温状態を保ちながら、汚れを取りたいお鍋を浸けます。
そこに酸素系漂白剤を少量加えてブクブクしてきたら、この時点でかなり落ちていきます。
柔らかいブラシでつるんっと落としていきます。
ブクブクが吹きこぼれないよう注意しつつ、反応がなくなっても汚れが残っていたら、再び酸素系漂白剤を追加してこすります。
力もいらずに楽に落ちます。
汚れが落ちたら、シンクに置いておき、他のお鍋をフライパンお風呂できれいにします。
最後にシンクに置いたものを、お湯できれいに洗い流して乾かして終わり。
ピカピカ新品の頃のようにさっぱりします。
![]() 衣類の生乾きの臭いの防止(除菌・消臭)、洗濯槽クリーナー(洗剤カス、カビ除去)として、排… |
調理器具の油汚れなどや、黒ずみも・・・
ついでに、頑固な油汚れの重なってしまった調理器具、
やかんやステンレスの網目の黒ずみもフライパンお風呂に投入。
やかんは、先にお湯を沸かして酸素系漂白剤を少しいれて軽くブラッシングで中もピカピカ茶渋なし、注ぎ口から汚れお湯を流してから、外側をお風呂できれいにします。
陶器製のものやタッパーなどもサッとくぐらせてシンクに置いて行き、まとめてすすぎ洗いします。
熱湯のため、トングや手荒れ防止のために手袋を使用すると良いです。
キッチンのお掃除、調理台の汚れやレンジ周りもついでに・・・
フライパンのお風呂で汚れをゆるめつつ、
その洗剤お湯を調理台やレンジ周りにもブラシでちょっとだけかけておきます。
そして、合間合間にこすっておき、最後に古布で拭きあげます。
なので、周りもついでにピカピカに仕上がります。
五徳がないなら、これでキッチン周りのお掃除終了です。
五徳のお掃除が有るなら、やはりフライパンお風呂→お湯洗い流しできれいになります。
数個のお鍋やら調理器具なら、あっという間に完了です。
おわりに
ステンレスボトルを酸素系漂白剤で浸け置ききれいにする方法の、強力版です。
素材の確認や、洗剤の量によっての噴き上げ具合などくれぐれも注意、
変形、変色がないよう具合や様子は要確認。
熱湯にも気をつけて、洗い流しも十分に。
自己責任、注意点がありますが、きれいさっぱり迅速です。