子供から雨の日に、提案されたのは、小麦粘土でした。
捕まったのは、父でした。
少し離れて、見て見ぬふりで二人のやりとりを楽しみました。
唐突でも大丈夫!小麦粘土はかんたん手作り
まず、小麦粉適当と少々のお塩と油をボールに入れました。
コップに用意したお水を少しずつ加えながら、ポロポロ、ボソボソを
まとめあげるように練って、耳たぶくらいの感触にしました。
お互いの取り分を決めました。
(ここで、本当は3色くらいの食紅とか絵具とか混ぜ込んで色付けすると良いのですが。)
・・・お構いなしに白いまま、お互いの作品作りに没頭。
100均の薄いまな板の上で、こねこね、ぺたぺた・・・
あっという間に、できた♪・・・そうです。
小麦粘土の保存方法
“何それ~!”ってお互いに。。。
でも、壊すのがちょっと惜しいらしく・・・。
(本当は、お塩多めに入れてミョウバンを混ぜていれば、スグに腐ったりカビたりせずに冷蔵庫で長期保存も可能らしいのですが。
ちなみに、市販の小麦粘土がかびかびに乾いた時は濡れ布巾などにくるんで密閉容器で数時間待つと復活です。)
何せ、思いつきなので、迷ったあげく。
焼いちゃおうか?
っと、クッキングペーパーに乗せて、オーブンに200℃12分くらい?で焼き焼き。
他ごとして遊んでいる間に、できた♪・・・そうです。
・・・今になって、色塗る~?って。
マーカー持ち出し、塗り塗り、書き書き。
マニュキアコートかニス塗る~?って・・・(ニスにしてくださぁい (ToT)!! )
塗り塗り、べたべた・・・
しばらく乾かして、できた♪・・・そうです。
小麦粘土の作品応用
小麦粘土は、実はこんなに身近でお気軽に、
穴をあけておけば、キーホルダーにも、
100均でも売っているネオジム磁石とかを貼り付ければ、マグネットとしても、
おままごとのアイテムとしても、
オーナメントとしても、
プチプレゼントとしても、
なんちゃってフィギアにトライしても、
腕次第では、アートな完成度のものまで、
アイデアがいっぱい、楽しいものが色々作れるようです。
おわりに
何もないようでも、楽しく、時間を過ごせて良かったのですが。
どちらがどっちを作って、
どっちが上手?・・・って聞かないでほしいです。