子供が学校から持って帰ってきた視力検査の結果に愕然。
はやくも、そんなに視力ガタ落ちとは。
残念な結果ですが、放ってはおかれません。
視力回復を子供が早期の状態のうちに
ゲームをやらなくても、安心ではないものですね。
テレビに近づいて行ってしまうことや、
小首をかしげているクセは、片目を悪くしていたり、
瞬きをあまりしないで凝視、
姿勢の悪さ、寝転がった姿勢でのテレビや読書は左右の目の対象物への距離の差がNG、
ストレスによる自律神経の乱れで誘発、
口呼吸による血中酸素不足が目にまで影響、
・・・ああ、どれもこれも有り得る事ばかり。
様々なことから、目の筋肉の緊張を招き、負担をかけ続ける状態が良くないようです。
衰えてしまった筋肉を再び活用できるようにトレーニングを行うことで、視力アップを
期待出来るのだそう。
視力回復トレーニングの色々
①目を強くつぶり10秒上を見る
②目を強くつぶり下・右・左と10秒繰り返す
③指の先端を目で追う運動 (顔は動かさない)
自分で行う場合
∞の字を3回指で描き目で追う
④指を奥から手前へ3回動かして目を追う
上記の手順で行う。
●近視の大きな原因の一つに、近くを見てばかりで毛様体筋が
緊張しっぱなしで目が疲れ、厚くなった水晶体が元のように薄くなれないで
水調節力が弱って遠くが見えなくなる。
目のトレーニングはこの毛様体筋をストレッチして調節力を改善
させるのが目的。
●ピンホールアイマスク
離れたところと、より目の感じでマスクの内側をみるような動作を交互に、
数分感繰り返すトレーニング。
●ULTIMEYES Overview
ULTIMEYESという脳を鍛えて視力アップに貢献するアプリ。
トレーニングは一週間に25分のゲームを4回、それを8週間行う
ULTIMEYESは$9.99(¥1,240)
ダウンロードはパソコンのWindows版、Mac版、iPad版、android版、ios版。
日本語版がないので分かりにくいが使用方法はシンプル。
購入手続きが終わると自分のメアドに「ULTIMEYES 」から『ライセンスキー』とダウンロード方法が書かれたメールが届く。
メールは英文で、マウス右クリックして日本語に翻訳したら内容は理解可能。
購入先はこちらから⇒https://ultimeyesvision.com
視力回復を生活から気をつける
近くで目を酷使する作業は、休憩をいれる習慣を持つようにする。これが一番と病院でのアドバイスでした。
照明で、目を疲れさせない環境を作る。
姿勢や作業環境を整える努力を保つ。
身体の全身バランスを見直して、良い習慣で暮らす。
まとめ
本人に自覚してもらいながら、色々と環境の配慮が必要です。
お互いにストレスにならないように、努力していきたいです。