ある日の、知り合いからの添付写真。
そこには、全身ひっつき虫=アレチヌスビトハギまみれの園児と
お怒りママ(ホントはちょっとウケている?)のご様子が。
良い取り方あるかしらね~?
アレチヌスビトハギ ひっつき虫の取り方
秋になるとあるあるの一つ、ひっつき虫の大量貼りつき事件。
子どもにとっては、“なんじゃこれ?!楽し♪”となるのか…。
わざとまみれてきましたよね~?の状態に。
もしくは、ひたすらぼ~っと…ぼ~っと…ぼ~っと過ごして、
帰ってきてから凄いことになってますけど‼って
指摘されて我が状態に気づく子とか。
どのみちその作業する側としては凹みます。
ガムテープで取れそうなときはテープで取ります。
子どもの場合、取っているあいだ我慢していられるなら、
そのまま微弱にした掃除機で吸いながらブラシ等で
取り除いていったりして。
ついでにお小言も交えつつ、なんでこうなっちゃったかの
状況おしゃべりを聞きながら。
髪の毛吸う吸うが気持ちいい~♪っと、
妙な癒しにハマったか?になってしまったり。
調べてみると、
ケース付きのうろこ取りで取っていたり、
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ペットボトルの一部分に細めのスリットを入れて、
洋服ブラシのようにしてこそげ取っているなど、
参考になります。
ペットボトルの切り口はマスキングテープなどで
保護すると生地のダメージを少なくできるという
工夫もありました。
素晴らし~、参考になります。
濃いめの柔軟剤につけてから、乾燥させると
パラパラほとんど落ちるらしいことも知りました。
これは、ぜひとも試してみたくて次回のチャンス到来を
待っております。
アレチヌスビトハギ ひっつき虫の取り方 犬の場合
はしゃぎまわるのは子どもばかりではありません。
ワンちゃんたちのお散歩テンションは、この季節、
色々くっつけてくるのは同じこと。
スリッカーやグルーミンググローブで取り除くか
シャンプーになってしまいますよね。
しかし、中にはいるんです…
吸って~、もっと吸って~っていう掃除機
グルーミング好きがこちらにも。。。
アレチヌスビトハギとヌスビトハギとの見わけ方
子どもがずっと言っていた“ぬすびとはみぃ~♪”は
ヌスビトハギですが…。
いつもくっつけてくるひっつき虫がヌスビトハギでなくて、
アレチヌスビトハギということを知りました。
大きな違いは、実の連結が異なっていて、
2個以上につながっているものは
アレチヌスビトハギなのだということ。
萩の種類や似たものもたくさんあるようで
面白いです。
おわりに
子どもが楽しそうにとか、うっかりして
ひっつき虫をつけてくる分にはかわいらしいけど。
大人になったら、知らないうちについてた…度々
…は避けてほしいものです。