つくおきがセンセーショナルに広まって久しいですが、
その後どんな風に各家庭に定着しているのでしょう?
めいっぱい取り入れできて満足、充実。
そこそこ頑張っていてる。
あまり合わない、続かない。
…などそれぞれ各々納得したところであろうこの頃、
我が家で出た結果は…。
つくおきが難しい、続かない
つくりおきが合わない、苦手という理由は色々、
近い経験あり、どれも納得できます。
時間がかかって面倒、
週末まで頑張れない、疲れが取れない、
ちょっと気を抜き崩れて挫折。
家族の予定が読みづらい、
食材の確保に波がでる、
管理ができない日があるなど
良いサイクルが作りにくい環境。
作り置きで同じものを食べるのが苦手、
リメイクしてもあまり食べたくない、
上手くできなくてまずかったり、
日持ちのことを考え味が濃くなったり、
作った分だけ残さず食べきる怪獣がいるなど、
手間や美味しさに満足感が持てず続かないあるある。
つくおきの簡単定番料理方法から
まず、作り置き簡単定番レシピはこまめに覘きます。
その後は、
作り置きによく利用されている野菜を切って保存すること
だけしてみると良いかもしれません。
つくおきレシピのイメージは掴めているので、
応用を利かせて自分に合わせたサイクルができ、ちょっと嬉しくなります。
だんだんと、野菜を入手したらカット&保存したくなります。
定番の常備菜、
冷蔵、冷凍の保存食、
気に入って簡単で忘れそうもないレシピ、
という情報を参考&ストックする心がけは持ちつつ、
ほとんどはその日の暮らしに合わせた活用が成り立つようになってきます。
つくおきで時短節約したい料理手間
気付けば、大量に押し寄せる戴き物などの食材を
処理、冷凍しまくることに追われているうちに、
身についたサイクルで結構節約暮らしが送れている?( 感謝_(_^_)_です )
しょうがやニンニクや大根、とろろいもなど、
フードプロセッサーでおろして小分け冷凍は手間5分にて
2・3週間ほど楽々と過ごし、
野菜類のカット&冷凍品、
玉ねぎは皮をむいてざく切り後、蒸して板状にすると甘くて美味しい♪
傷まないうちが手間ラクにでき、割りながら少しずつムダなく使用。
ダンボール一箱くらいあっという間に保存可能。
場所もジップロックLサイズ数段でコンパクトになります。
異様な臭いが漂い始める事や、コバエに出会うこともありません。
キノコ類のカット&冷凍品で栄養も増量、安定供給、
フルーツのムキムキ冷凍品(ポンカンはまるでシャーベットのように
甘くておススメ!余分な糖分を必要としません。)、
漬けものや各種酢漬け、麹付け、
しぐれ煮のストック、
乾物のヨーグルト戻し、
豆類の蒸した冷凍ストックでイソフラボン他多くの栄養をゲット、
たんぱく質の源は何かしらの乳酸菌と付け込み冷凍、
…なくしては過ごせなくなってます。
カットする時間は、食事の用意する時間の手間が少ない
メニュー日時にちょちょっと、
もしくはとある一日をデリ食品で手抜きして大量に…とか。
漬け込む処理も購入後しまうついでに、
袋に調味料と入れている感覚。
単純なので、子どもとの会話に支障もなく、
考え疲れしない作業です。
おわりに
つくおきというか保存品で、
それなりにサイクルができると、
ごはんの悩みも軽減できてくるものだと
主婦力積んだような気が。
…年齢も?