ボルダリングって、見かけがきれいでワクワク感あります。
あのカラフルさは、何の根拠もなく、何故だか出来そう!っていう意欲にかられてしまいますよね。
ボルダリングに興味!初心者知識
ロッククライミングの一種で、大きな石ころ(Boulder)をロープや道具を使わずに岩を登るので「ボルダリング(Bouldering)」。
野外の岩場を登るものから、最近は室内でできるクライミングジムで、
2m~4mくらいの比較的低い壁を何もつけずに素手で登ることをボルダリングとを呼ぶそうです。
ボルダリングをする人口壁には、
ホールドと呼ばれる手を掛けたり足を掛けたりするのに使うカラフルな人口の岩が設置。
周りには色分けされたテープが貼られており、
登るコースの難易度が色によってわかったり、
同じ形のテープが貼られたホールドだけを利用して登る手順の目印となる。
テープで書かれた
スタートを示す「S」
ゴールを示す「G」
スタートのホールドを両手に持った状態でスタート、
ゴールのホールドに両手をかけるとゴール。
ボルダリングの魅力
初心者から上級者までコースが細かくセッティングされていて、
自己判断の確実さと達成感がプチ成功という形で、繰り返し味わえること。
全身を使って、集中しなければならない環境、個人の意志が鍛えられる。
もちろん、全身の柔軟な筋力と、バランス感覚も。
爪を短くしておくことと靴下の準備だけで、レンタルで気軽に始められる。
始動前の十分なストレッチ、始動後のアイシングの注意以外、ルールの難かしさがない。
無心で集中できて、取り組みやすさ満点です。
ボルダリングと子ども
安全性の高くなったボルダリングでは、
女性や高齢者の方も楽しむスポーツとなり、競技人口も施設も急増中。
雨の日に、楽しく身体を使えるのも親子共に助かります。
精神面においても子どもの成長に良さそうでもあり、チャレンジしたくなる条件が揃っています。
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おわりに
思った以上に、身近でハードルが低そうです。
もし、本格的に!っとなっても
ならなくても、
定番お出かけリストに入りそうです。