ツルムラサキの栄養や効能と食べ方や保存など家族の健康メモ

ツルムラサキをよく頂くご近所さんは、
90歳超えの素敵な女性。
お庭にたくさん植えられているツルムラサキが
食べごろの暑い季節の間中、摘み取っては
我が家にお届けしてくださいます。
家事も車の運転もしっかりこなし、
お話もお気遣いも見習うところばかり。
もしかして、お元気の秘訣の一つにはこれもある?

ツルムラサキの栄養や効能って多才!!

ツルムラサキは見るからに栄養がありそうと
思っていましたが、改めて知りたくなりました。

●カルシウム
ツルムラサキにはホウレンソウの3~4倍と多く
含まれていることが注目点。

カルシウムは人の身体の骨や歯に99%、
血液中や細胞に1%が存在し、

骨、歯などを作る材料に、
血液凝固の作用や
筋肉収縮に関わり、
神経の興奮を静め、
細胞の働きを調整し、
血圧を下げる

などの重要な役割を担っています。

●ビタミンk
カルシウムやコラーゲンなどを結びつけ、
定着させて丈夫な骨を作る働きをします。

出血を止める血液凝固作用に必要とされます。
動脈硬化を起こした血管壁にカルシウムが沈着する
血管の石灰化を防いでくれます。

大人は腸で作ることができますが、
新生児や乳児は腸内が整ってくるまで
シロップで補われる栄養素です。

野菜のうちでは多く含まれる方で、
ツルムラサキは母乳の栄養を考える際にも
優秀です。

●ビタミンA カロチン
網膜で光を感知する機能を健全に保ちます。
皮膚や粘膜の代謝を促し、免疫機能の働きに大切な栄養。

抗酸化作用が高く、活性酸素による細胞へのダメージを防ぎ、
老化防止の作用、がん抑制、予防に貢献します。

小松菜に並ぶ含有量で、優秀な食材と判断できます。

●ビタミンC
ホウレンソウより多く含んでいます。

細胞を傷つける活性酸素を分解して、老化の進行を妨げます。、
病原菌や細菌を、退治する免疫機能の白血球の働きを高めます。

コラーゲンを作りだす働きがあり、
身体の細胞を結合させ、筋肉や皮膚、内臓、骨を健やかに保ちます。

●葉酸
細胞分裂やDNAの合成に必要な水溶性ビタミンで、
妊婦さんや授乳において推奨されています。
肌や髪の毛の健康を保ちます。
造血作用、巨赤芽球性貧血の予防、動脈硬化の対策、
神経の働きを助ける働きも有ります。

含有量よりも、食べ方の工夫で多めに摂取できるところが優秀。

●ムチン(水溶性食物繊維)
ネバネバ性質によって腸の中の便が移動しやすく、
高い保水性で便の水分量を増やしてやわらかくしてくれます。

不溶性食物繊維が水溶性食物繊維の約3倍多く含まれている
ツルムラサキは整腸作用、便秘の改善に良い効果がみられそう。

また身体のあちこちの粘膜に存在して、免疫力アップに活躍。
タンパク質分解酵素の機能によって、エネルギー源を
効率よく取り込んで疲労回復を促します。

●マグネシウム
主に骨に存在して形成にも関わり、
残りは筋肉や脳、神経で機能の正常な働きを守ります。
カルシウムとのバランスが大切で、
ツルムラサキには多く含まれていて、
相互作用が期待できます。

●ポリフェノール
抗酸化作用、抗がん作用で知られる栄養素が
そこそこ含まれ、摂取できるのは嬉しいです。

●その他、
ビタミンB、B群(エネルギーの代謝や脳や神経の機能の正常保持)
ビタミンE(抗酸化作用)
カリウム(水分調整、老廃物代謝、血圧調整)
ミネラル類のリンマンガン亜鉛(体調の健全)

まとめると、

☆快適な体調の維持として
免疫力向上、疲労回復、美肌効果、整腸作用、ダイエットなど

☆健全な発育の促進

☆病気の予防として
風邪予防、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、
動脈硬化予防、便秘予防、がん予防、骨粗鬆症予防など

たくさんの栄養を持つツルムラサキが、
お役立ちな食材だということが納得です。

ツルムラサキの食べ方は多種多様!

つるむらさきはカロリーも低く、栄養価が高いので、
ダイエットにもばっちり活用できる食材です。

吸収率が悪いβカロテンを無駄にしないためには、
炒めものや、ドレッシングなどの油と一緒に摂ることが肝心。

また、熱に弱い葉酸を重視して、
やわらかい葉を生で食べることも可能です。
クセの気になる方もみえるかもですが、香り野菜が好きな方は
美味しいと思います。
サラダやスムージーにひっぱりだこです。

冒頭のスーパーおばあ様は、
高級ハム(一度いっしょに頂いたことがあるのでおそらく…)と
ツルムラサキの生の葉の取り合わせで
召し上がられるのがお気に入りのようです♪

アクやシュウ酸がきになるなら、ホウレンソウのように、
一度さっと茹でて冷水に通して水気を切ってから
調理します。

水溶性のビタミンCを逃したくなければ、
汁物やスープ、などが適しているといわれています。
ツルムラサキのレシピの中で、我が家はお味噌汁が
一番好きです♪

卵とじでもおひたしでも、味噌和えなどでも、
てんぷら、お焼きでも納豆にもとメニューを
選ばず使えます。

やわらかくて食べやすく、
手間もかからず、暑い季節の食事作りには
本当に助かる食材です。

ツルムラサキの食べ方の注意はあるのかな?

ツルムラサキのシュウ酸は心配?
シュウ酸カルシウム結石をつくると怪訝されるシュウ酸の
心配はというと、
実はかなりの量(通常では食べきれない量)を
生で毎日食べることをしない限りは心配ないようです。

ツルムラサキのアレルギーは?

アレルギーになりにくい食材で、中期の離乳食から
登場させ重宝ではありますが、
中にはじんましんや口腔内や喉にアレルギー症状が
出ることもあるようです。

念のため、体調の良いときに少しずつ、
ゆっくり時間をあけて様子見しながら
挑戦するようにしたいです。


ツルムラサキの保存の仕方

いつも葉だけをポリ袋いっぱいのパンパン状態に詰めたものを
頂きます。
少しずつ使用し、そのまま野菜室で1週間は変わらない感じです。
栄養があり生育環境にも強い植物は、保存も長くできることが多いです。

一般的には葉物野菜の扱いと同じく、
軽く湿らせた新聞やキッチンペーパーなどにくるんで、
冷蔵庫で立てた状態で保存します。

さっと茹でて使用分ずつ小分けして冷凍保存、
自然解凍して、
お浸し、汁物、炒め物などに活用できます。
葉の部分だけならやわらかく、離乳食にも便利です。

おわりに

妊婦さん、赤ちゃんの離乳食、
成長期の子供、大人のアンチエイジング、健康の維持にと
万能なツルムラサキ。

やっぱり良いモノを知っていて活用することは、
長生きの秘訣なのでした。

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