毎年、子どもとホタルを見たいねと言いながら、
時期を逃しています。
大人になった未だに見た事が無いので、
意外と身近で見られるということを知りませんでした。
ホタルの季節
地域や、その年の気候によって差があるものの、5月下旬~7月位までで、
ゲンジボタルが早め、ヘイケボタルが遅めに見られるようです。
6月を目指して予定しておくのが良さそうです。
月の出ない曇りの日、湿度が高くて風もなく、雨もない日がベストコンディション。
ホタルにとっては、アピール日和なため、天候の情報も気にかけて出掛けるとのこと。
時間は夜の3回。
7~9時、→この時間がもっとも良い時間だそうです。
11時前後、
午前2時前後
・・・まるで、ショータイムのようですね。
ホタルの鑑賞スポット
水も土もきれいな自然環境の良いところ、エサになるカワニナが棲んでいるところに見られるため、昔に比べたら減少をたどっているのでしょう。
保護をしつつ、場所の提供を推進しているところの情報に沿って行くのが良いかと。
夜道を安全に鑑賞できること、環境を荒らさなくて済むことなど安心のため。
天候を考えれば、近くに見に行く方がリスクも少ないですし。
地域の詳細な情報を探すとともに、大きなお知らせサイトや、長く毎年行われている
イベントやおまつり、キャンプ場もたくさん見つかります。
るるぶ.com
http://www.rurubu.com/season/summer/hotaru/
じゃらん
http://www.jalan.net/theme/hotaru/
NAVER
http://matome.naver.jp/topic/1Lw0k
ホタルの生息条件
里山のような環境に生態系が整ってこそ、野生のホタルが見られるとあれば、
少しでも頑張って生息している貴重な地を荒らさないように、
情報を伏せておかれているのもうなづけます。
苦労してホタルの保護をされている中、ホタルに会いに行く側としては、
最低限の注意は心がけて、出掛けるようにしたいです。
NG!!・・・騒音・ごみ・光・防虫剤・採取
これからも、ホタルに会い続けられるように願いたいです。
さいごに
ホタルを見にいくところから、環境についての問題を
提言されていることの多さ、難しさに唸ってしまいました。