合格祈願だるまのご利益や目の入れ方、納め方、願い事を叶え縁起呼ぶ


受験をくぐり成長する子どもの応援と見守りに、
合格祈願のだるまさんを準備しようと思うとき・・・
知っていた?のだるまさんにお願い事をする開運方法などなどの
プチ情報メモです。

合格祈願だるまのご利益

だるまは、禅宗の祖といわれる達磨大師と
古くから伝わるおもちゃの“起き上がりこぼし”が係わり伝わってきた縁起物。

達磨大師はインドの香至国(こうしこく)の王子、
或いはもっと西方のペルシア人の生まれで、
お釈迦様からの教えを継いで中国にて教えを説いたといわれています。
少林寺の裏山の洞窟で9年坐禅をし続けた「面壁九年」(めんぺきくねん)、
禅の四聖句、などと共に日本の各地のお寺や神社にも逸話が伝えられています。

だるまのご利益・開運・縁起物の理由

・達磨大師の言葉とされる禅の四聖句「不立文字・教外別伝・直指人心・見性成仏」の大まかな意味

不立文字(ふりゅうもんじ)…悟りは文字や言葉で表せず、修行から得られる
教外別伝(きょうげべつでん)…大切なのは、教える者から教わる者へも心から心へと伝わるもの
直指人心(じきしにんしん)…人間がもともと持つ心を見つめること
見性成仏(けんじょうじょうぶつ)…人間の本来持っている安らかな心境を知る

人生の岐路に立つ時期、努力・修行に励んでいる中、心に響くところがあります。

・達磨大師の9年の坐禅で損傷した手足と、
何度でも起き上がる 起き上がりこぼしの結びつきが、
七転び八起きで、どんな困難にも負けない不屈の精神を表す姿に。
偉業を成し遂げるための、忍耐力と覚悟の必然性をイメージさせます。

・達磨大師が身に着けていた仏教では位が高い印の赤い法衣と、
病害、災害などの魔除けとされていた赤色から、だるまは赤色に。

・眠らず修行するためまぶたを切り取ったとされることから、
見開いた目の力強さが意志の表れにも。

・修行でのびた眉と髭も、眉は鶴、髭は亀を表し
願掛けに意味を持つように。

色については、現在では目的別に多くの色のだるまが見られます。
購入先にもよりますが、カラーを目的に合わせて選択できます。

受験に関しては、
勤勉、合格、学力向上の意味で、白、
幸運、富・名声の意味で黄色、
などもありますが、赤色が全般を占めています。

身体の真ん中に刻まれている、
“必勝”や“合格”や“福入”などの希望の文字、
サイズ、材質、迫力の印象の違い、
学業成就や吉方にあたる神様のだるまなど選択肢も色々です。

⇒こちらの記事もご参考に・・・受験生の親になると気になる、応援する言葉とか息抜きのこと

だるまの目の入れ方

最初から目が描かれているのが“縁起だるま”
目が描かれていないのが“福達磨”とか“願掛けだるま”と呼ばれています。

“願掛けだるま”は、
仏像と同じように目を書き入れる「開眼(かいげん)」
魂を吹き込むことと共に願い事をします。
片方のみ目を入れ、願い事が叶ったら残りの片方の目を書き入れます。

決まりはないのですが、一般的には左目(向かい合って右目)から書き入れます。

梵語(サンスクリット語)の最初の韻「阿」と最後の韻「吽」から、
「阿吽」で“すべての始まりと終わり”を象徴する考え方に関係して、
寺社の狛犬や仁王の口のように、
日の出の方を「」で、日没の側を「」とする流れがあるようです。
だるまを南向きに置き、だるまの左手側が「阿」右手側が「吽」となります。

基本、だるまの目は願い事をする本人が書き入れます。

まずは、だるまを安置する部屋、目入れするお部屋を綺麗にお掃除します。
神棚や仏壇、その他だるまが南向きになる場所が望ましいようです。

大安・先勝など縁起の良い日を選びます。

墨、マジック、特にこだわりなく、書くものを準備します。

お願いの内容、目標・決心を具体的に詳しく決めます。
紙に記してだるまの目線先に貼るのも良いそう。

目を閉じ、一旦、心静かに呼吸を整えたら、決心と力添えのお願いをしながら目を書き込みます。

目とともに魂がこもりましたので、
目標を見失わないように、
決心がくじけないように、
愛嬌と迫力のある姿で見守って頂きます。


合格祈願だるまの納め方

願掛けだるまは、
願いが叶ったら、喜びと感謝の意を込めて残りの片方の目を入れます。
願いが叶わなかったら、今回のご縁から次回のご縁の繋がりを思い目を入れます。

どちらも、一年でお役目をねぎらいます。
 
お役を終えただるまは、
購入した神社や近くの神社へお礼やお守り同様納めるか、
どんどん焼きまたはだるま市・初市でのだるま供養に出します。

小さいお守りやお札以外は受け付けていない神社もあるので、
予め確認が必要です。
 
また、送料と奉納時のお賽銭を負担が必要となりますが、
送付できる処分サービスを行っている神社や販売店を利用することもできます。

⇒こちらもご参考に・・・ 「大龍寺 達磨供養

おわりに

受験の時期も前向きに過ごせるよう、
祈願だるまで気分転換と応援をする。
力を発揮しきって、悔いなく過ごし、
ケジメをつけるためにも、昔からの知恵を拝借です。

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