6月くらいからは、紫外線の心配が一気に高まります。
今から準備しておきたいものが、色々あるのではないでしょうか?
子どもの紫外線対策
子どもほど紫外線に敏感で、
子どもほど紫外線の多い屋外で過ごすことが多く、
子供ほど紫外線の影響をたくさん受けやすい。
今や、当たり前になりつつある子どもの紫外線対策を、
こまめな努力で、悪い影響を減らしていきたいところです。
◎午前10時~午後15時に屋外で過ごす時間を少なくする、
屋外ではなるべく日陰で過ごす等、
まずは本人にも気にかけてもらわなくては!
紫外線量が気になるグッズなどを使用して、気を付ける習慣が身に付くと良いと思います。
面白い、かわいいなど飛びつきそうなものを一緒に見つけましょう。
◎ストラップのUVチェッカーを好みのものを探す、
機能が興味深いポケットUVチェッカー、
おしゃぶりホルダーのUVチェッカー、
UVチェッカーブレスレット 、
色の変化でUVチェックできる 輪ゴム、ビーズでプチアクセサリーを作ってみたりなど。
紫外線によるこどもの目の心配
目が太陽の紫外線を浴びすぎると、さまざまな悪い症状に結びつくと心配されています。
子どもの目は感受性が高いため、短時間に強い紫外線を浴びると充血がおこり急性の角膜炎になったり、子どもの頃に大量に紫外線を浴びることで、年を重ねた後の目に疾患を発症する可能性が高くなるとも。
長時間見続けると眼精疲労や視力低下など様々な不調の原因となる、ブルーライトといわれる可視光線や紫外線などの有害な光線。ブルーライトはテレビやパソコン、スマートフォンの液晶ディスプレイから発せられています。
◎目の紫外線対策には、これらの紫外線とブルーライトを合わせてカットできる、UVメガネが有効です。
柔らかくて、お顔のサイズに合わせやすく、成長にも柔軟性が高い、偏光サングラスで本格的に。
屋外での長時間スポーツする子に スポーツ ゴーグル、UVカットコンタクトもおなじみになりつつあります。
◎また、とくべつ屋外活動の時間が長かった日に、目が充血、ゴロゴロ気になる時の準備に、UVケア用の目薬を。
子どもの紫外線対策を服装で気遣う
◎帽子は一番のアイテムで、つばが7センチあるものが良く、これで顔に当たる紫外線の60%をカットできるそうです。
UVカットキャップ、ラッシュキャップ、マリンハット、ビーチハット、日よけ スイムキャップ、首後ろにガードのついた赤白帽など、より安心度のより高いものを選びたいです。
◎UVカット加工された使いやすい定番アイテムを選択する。
ラッシュガードはもちろん、ちょっとした時に便利なラッシュパーカー、トレンカ、
UVカット下着などのが重宝します。
UVカット加工された糸から編み上げたアイテムや、
UVカット加工された生地から、ちょっとした羽織りやストール、
保冷剤ポケットつきのネックタオルをつくっても良いですね。
まとめ
大きくなるにつれ放置してしまいそうですが、
油断せず、楽しくこの時期を過したいですね。