大好きな花火大会、夏には欠かせません!
人混みもなんのその!コレだけは外せないイベントです。
蒲郡花火大会おすすめ理由
毎年7月の土・日に行われる「蒲郡まつり」の目玉で
日曜日の夜に行われる納涼花火大会。
太平洋岸最大級の「正三尺玉」の花火が、大音響、巨大なパノラマ空間を一瞬で作り上げ、
体いっぱいに感動を満喫できます。
海の開放感に浸りながら、夏らしさが心地よいです。
【蒲郡まつり納涼花火大会】
打上数 6000発
2016蒲郡まつり(第34回)
7月31日(日曜日)19時30分~21時
太平洋岸最大の正三尺玉が3発ですので、見逃せません!
会場名:竹島ふ頭
会場住所:〒443-34 蒲郡市港町蒲郡市民会館前竹島ふ頭緑地
お問合せ先: 蒲郡まつり実行委員会(観光商工課)
0533-66-1120
ホームページ・・・http://gamagorimatsuri.com/
※荒天時は、翌日に順延
蒲郡花火大会を見る場所
海辺の町ならではの、開けていて見える場所が多く、個々の状況によって
選ぶことが出来ます。
そのため、子どもや帰省の混雑を考慮して、三尺玉の2発目を鑑賞し終えたら、
眺めつつ帰られる方も多いです。
蒲郡市民会館、蒲郡市民会館前緑地、蒲郡埠頭、竹島埠頭、とありますが、
ピーク時は駅前の道もいっぱいの状況。
・・・と言っても、かなり早くから行かなければシートも広げられないというわけでもありません。
開催1時間前には、ほどほど混んできたねという感じでしょうか。
・低い位置の花火が西側であがるので、きれいに見たければ駅前アピタを埠頭の先の方にすすんだ辺りが良いです。
・竹島ホテル側は、三尺玉がより間近に感じます。
付近のホテルからも、竹島橋からも迫力満点。
・混雑を避けるのであれば、迫力は二の次になりますが、三ヶ根山あたりからも鑑賞可能。
《食べ物・飲み物》
駅前からまっすぐアピタ方面へ進んだ先に、屋台がたくさん見えてきます。
アピタや付近のコンビニも花火用お弁当がたくさん並びます。
《トイレ》
アピタ、コンビニ、は長蛇の行列です。
生命の科学館、仮設も混みますので、お子さまなど、早めに並ぶように気をつけましょう。
竹島側は、ホテルにも野外にもあり、比較的マシな感じです。
蒲郡花火大会アクセス
●車
東名高速道路音羽蒲郡ICから三河湾オレンジロードを蒲郡市街方面へ車で10km
・駐車場 6000台(無料)
町全体が協力して、あちらこちらに無料駐車場がとてもたくさん確保されていて有難いです。
おやつの時間ぐらいまでに行くなら、どこかには置けます。
ただし、帰りに車を出すだけで時間がかかるので、出来るだけ遠方に置き、
歩いた方が良く、早めに切り上げるのが無難です。
それでも、町にを出るまでかなり進まず、行きの何倍も大変です。
●公共交通機関
JR東海道本線・名鉄蒲郡線蒲郡駅から徒歩3分(花火大会終了後、臨時列車あり)
年々、臨時列車が増え、車よりはずっとスムーズになりつつあります。
帰宅時間的には、こちらの方がかなり速いかと思います。
到着時に、帰りの切符を購入しておく指導もあります。
★三河湾の観光スポット/楽天たびノート★
おわりに
三尺玉をみたことがない知人も、感動の花火大会です。
ぜひ、一度体感してみて下さい。