幸わせなことに、山菜三昧で。
“山菜の王様”と言われるたらの芽も田舎から届けてもらいました。
「鬼たら」とか「おん(男)たら」と呼ばれるとげの多いたらの芽なので、
恐々手にしてみると・・・!!!!!!!!!
トング、トング・・・トングで作業しよう。
タラの芽(たらの芽)の下ごしらえ
トゲのあるところを切り落として、付け根の固いところ(はかま)だけを薄く包丁で削り取る。
黒いてんとう虫のような小さな虫がいたりするので、とりのぞく。
とげは、天ぷらにすると気になりませんが、茹でるだけのときなどの際、大きなとげは取り除く。
(大丈夫かな~と思うと後で後悔したりするので・・・。)
さっと洗うか、拭いてきれいにする(水にさらすと香りがとばされてしまう。)。
根本に十字の切込みをいれておく。
タラの芽(たらの芽)のレシピ
・なんといっても天ぷら。
・茹でて⇒鰹節とお醤油、又はポンズで
⇒お好みのお味噌で
⇒明太マヨネーズやたらこマヨネーズで
⇒ツナとマヨネーズで
⇒ゴマだれで
⇒ピーナッツたれで
⇒豚肉やベーコンで巻いて焼肉のたれで焼く
・グラタン
・お味噌汁(天かす入りが美味しい。)
(たらの芽)の栄養
多く含まれるもの・・・
カルシウム
カリウム
ビタミンではE
ビタミンB12
ビタミンK
効果が期待できるもの・・・
高血圧予防、活性酸素から体を守り、老化を防ぐ。
骨の健康維持
精神的疲労を安定させる
糖尿病の予防や悪化防止(皮にあるサボニン質のアルファタラリン、ベータタラリン)
おわりに
手間が簡単、栄養にも優れ、美味しいため、人気有る訳ですね。