乗れたら爽快!楽しそう!な一輪車。
おまけにバランス力を鍛えるベストアイテムで、
体幹を鍛えて・・・
スポーツの向上や、
基礎代謝をあげて皮下脂肪ののってきたウエスト周りのダイエット、
更に太りにくい身体づくりに、
美しい姿勢保持に、
腰痛対策に、
と子どもならずとも大人にも良い運動になるのですね^^
一輪車の乗り方のコツなんて・・・?
それにしても苦戦している子どもたちを見ると難しそう。
経験無いままイザ対面した親としてはお助けしようもないですから、
一輪車の乗り方のコツってあるのかな?っと探すことに。
まずは大きさの確認、迷う時は小さめの方が恐怖感が少なくて良いようです。
身長100~115㎝ タイヤのサイズ14インチ
110~140㎝ 16インチ
120~150㎝ 18インチ
130~160㎝ 20インチ
140~170㎝ 22インチ
155~185㎝ 24インチ
高さの調整は、
おへその少し下くらい~おへその辺りくらい。
初めは補助のために鉄棒やジャングルジム、壁、塀などの掴まれる場所の利用か、
補助者が少し前方に感覚を取りながら胸辺りの高さに手を差し出し、
乗り手の人の手を置く感じで支えてもらう。
乗り方で気をつけることは、
はじめに足を乗せる方のペダルを後ろ下に回しておいて、
足をかけても動かない状態から乗り込む。
またがったら、
両足ペダルの高さを揃えて一番安定する状態に保ってみる。
一輪車は一点でバランスを取るため、
遠くを見る目線で、
サドルにしっかり腰を乗せ、
まっすぐな姿勢をとるように心がける。
腰を前へ運ぶように、
片側に強く踏み込んでしまわないよう両方のペダルにバランスよく体重をかけながら、
片方を軽く踏み込み半回転させてスグ安定を保つようにする。
これに慣れてきたら、半回転ずつ増やしていき、
速足で歩くくらいのテンポとリズムにしていく。
降りるときは、
サドルの前を持ってゆっくりと後ろへ降りるか、
サドルの後ろを持っって前へ降り、
なるべく一輪車を飛ばさないように注意する。
・・・ということが主に見つかります。
頭の中のシュミレーションに身体がついていくまでには練習あるのみの様です。
やはり、コツは我が身で探すもの、なのでしょうか・・・。
一輪車の練習の方法はどんなもの?
いきなりコツが掴めて出来るようになるものではなく、
身体がバランスを取れるようになるまで結構時間がかかって普通のようです。
当然、日にちは空かない方が効果的です。
学校や児童館で練習、公園や自転車屋さんのレンタル出来るところもあります。
マイ一輪車なら、練習はたくさんできます。
詳しい練習については、動画も参考に。
また、個人的にはこちらも興味深いです^^
一輪車の練習場所、ココは楽しい!!
戸田川緑地(中央地区)http://bunkaen-todagawa.jp/の一輪車広場は、早く上手に乗れそうな練習場です。
学校や家での練習で凹んでしまった子も、ココならやる気復活です。
丁度良い具合に両脇に手すりが有って恐くない練習ができるレーンは、見るからに一輪車に乗れる気がしてしまいます。
広くぐるりと片手の手すりと親の目の届くベンチも助かります。
持ち込みなら無料、手ぶらなら1時間¥200のレンタル(希望者にはヘルメット付き)もあります。
一人でも十分ですし、片手手すりの反対に補助者が手を持ってアドバイスや励まししながらの練習も可能です。ワイワイと楽しい練習が続けられてリピートにもってこい。
他にも色々楽しめるので、自然に休日の遊びがてら何回もリピート練習できてしまいます。
おわりに
一輪車は子どもの学校の授業でも有るのでお手伝いをと思っていましたが、我が身のダイエットにも?っと密かに考え中・・・。